SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

IBS、清水誠氏監修のAdobe Analytics支援ツール集から新ツールの提供を開始

 インテリジェンスビジネスソリューションズ(以下、IBS)は、Adobe Analyticsツールをより正しく効率的に運用するツール集で、清水 誠氏が監修する「KAISEKI-Assist」において新たなツールの提供を開始した。同ツール集は5つのアプリケーションからなり、WEB担当者の解析にかかる工数を大幅に削減する。

 今回提供されるツールは、2015年9月に開始した第一弾のautoSDR(設定項目の一覧化、および設定変更機能)に続く、第二弾の「autoClassify(分類)」。同ツールではデータの抽出・編集・反映のプロセスを、EXCEL上で一括管理することができ、ボタン一つでAdobe Analyticsに反映することが可能となる。

分類エディタ「autoClassify」のイメージ
分類エディタ「autoClassify」のイメージ

 今後、第三弾のセグメント管理、第四弾の計測管理、第五弾のレポート作成が展開される予定。なお、同ツール集を監修した清水 誠氏は、2011年より米国Adobeにてデジタルマーケティングソリューションの品質改善と活用促進に取り組んだ人物。現在はIBSの戦略顧問も務めている。

【関連記事】
シンフォニーマーケティング、Adobe Marketing Cloudソリューションパートナーに
IMJ、IMのパブリックDMPとAdobe Marketing Cloudを連携し「おもてなし」実現
小学館がデータ解析ソリューション「Adobe Analytics」採用~電子雑誌の分析をより高度に
日産自動車、「Adobe Marketing Cloud」を導入
Adobe Marketing Cloud、Forresterのレポートで最高点を獲得

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/02/03 09:00 https://markezine.jp/article/detail/23854

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング