SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通とパナソニック、「プレミアム・スポーツコンテンツ」事業開発で業務提携~2020年の事業化目指す

 電通とパナソニックが業務提携。2020年を照準に、映像とデータをフル活用して新しいスポーツ体験をつくるソリューションの開発・事業化を目指す。

 両社が進めるのは、従来のスポーツ競技映像素材に、センシングによる選手のバイタルデータ、スポーツ画像解析によって得られる競技解析データ、スポーツ科学による分析情報などを付加・統合する「プレミアム・スポーツコンテンツ」を活用した事業開発。

 電通が得意とする「クリエーティブ表現技術・サービス設計」と、パナソニックが得意とする「映像機器・センサー技術・映像解析技術」を組み合わせ、主に以下の分野に向けたソリューションの提供を目指す。

  1. スポーツ放送・通信、エンターテインメント分野:データを元に演出した映像などのコンテンツを、放送・通信や映像エンターテインメントに活用するパッケージの制作・販売。
  2. スポーツ強化分野:制作したコンテンツを、競技や育成レベルの向上のために各スポーツ団体やフィットネスクラブなどに提供。

【関連記事】
スポーツニュースアプリ「Player!」がアップデート、リアルタイムの試合情報、動画を閲覧可能に
コロプラとデータスタジアム、Jリーグデータの研究・開発を開始
ヤフーが 「GYAO!」の音楽コンテンツ視聴データを「Billboard JAPAN」へ提供開始
エクスペリアンジャパン、「Experian Mosaic Japan」のデータ可視化するサービス開始
オプトの「Spin App」と「Yahoo! DMP」が連携~Yahoo! JAPANのデータを活用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/02/08 08:00 https://markezine.jp/article/detail/23876

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング