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オプト、TVCMとWeb広告の最適化を一気通貫で行うサービス「BLEND.TxD」をリリース

 オプトは、TVCM×Web広告最適化コンサルティングサービスパッケージ「BLEND.TxD(ブレンド)」の提供を開始した。

 近年、ユーザーのデジタルシフトが進む中でWeb広告の活用が活発化し、 TVCMではリーチできない層の増加に加え、訴求内容・質を補完する他メディアの活用が求められている。この市場背景を踏まえ、同社では2012年よりオンライン動画専門部署をいち早く立ち上げ、独自の動画広告メニューの開発やクライアントのオンライン動画広告の運用を行ってきた。

 その中で、2015年より提供を開始してきた「TV×Web広告の統合分析」の調査案件数が50案件を突破。同調査では、TVCM出稿におけるターゲット含有率やリーチ単価、有効フリークエンシ―調査から、ターゲットリーチ・態度変容効果最大化と最適なプロモーション予算配分までを分析している。

 今回提供開始するサービスでは、この統合効果分析の調査結果をもとにプロモーションの全体プランニングからWeb専用クリエイティブ制作・広告配信の最適化、予算配分モデル構築まで一気通貫したサービスをパッケージにて提供する。

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2016/03/01 10:00 https://markezine.jp/article/detail/24006

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