日本航空が国際線で導入している「新・間隔エコノミー」は、導入後の2013年からTVCMを中心とした宣伝展開を実施し、一定度の認知は獲得できており、また、利用客からは好評の声が多かった。更に多くの顧客へに利用を目的に、360度動画という表現を活用し、Viibarのクリエイターと共に座席を疑似体験できる動画を制作。CMや交通広告の受け皿としてのWebページに動画を用意し、「新・間隔エコノミー」の魅力をさらに深く訴求した(本記事はViibarが運営するメディア「動研」に掲載済みの記事を再編集して掲載)。
この記事は参考になりましたか?
- 動画マーケティングの最新情報・成功事例を紹介!「動研」出張版連載記事一覧
- この記事の著者
-
小野 敬明(オノ タカアキ)
外資系コンサルティングファームにて戦略コンサルティングに従事した後、2014年に企業のデジタル動画マーケティングを支援する株式会社Viibarに参画。自社のマーケティング活動を統括すると共に、動画を活用したマーケティング戦略や、データを基にした動画の企画・制作メソッドの開発を行う。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア