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アプリ活用最新事例(AD)

新規会員の獲得速度は1.5倍! 実店舗のオペレーション効率を大きく飛躍させた、ライトオンのアプリ施策

目標は、実店舗をサポートするアプリ経由のマネタイズ強化

 今後は、アプリからのマネタイズや、ダウンロードのさらなる促進に力を入れていきたいと金谷氏は展望を語る。

 「今後はますます、顧客との接点として、アプリの重要性が高まっていくと考えています。アプリのプッシュ通知の力や、お客様との接点の多さや長さを活かした展開をしていきたいですね。アプリのダウンロードも、今は店舗の力を借りて伸びていますが、成長をした後には、いつか鈍化するタイミングも来るでしょう。その後にどうするかも検討していきたいです」(金谷氏)

 また、実店舗の商品とスタッフが中心となって、無理なくECとつながっているような施策を、今後定期的に打っていく予定だと川﨑氏。

 「例えば、商品タグをアプリで読み込むとアイテムの着こなし方がわかったり、商品をお気に入りに登録しておくことで後からECで買える機能などをテストしていく予定です。いずれも、アプリを介せば動線がスムーズになると考えています。他にもチャレンジしたいことはたくさんあります。実現するのは大変かとは思いますが、ファストメディアさんとタッグを組めばできるのではないかと期待しています」(川﨑氏)

 アプリ活用のスタートを切ったライトオン。同社が次にどのような展開を見せるのか、注目したい。

●ライトオンが利用するアプリ開発プラットフォーム「Yappli」の詳細はこちら

もっと具体的な事例を知りたい」という方には、セミナーの参加がおすすめ。
「200事例から学ぶ自社アプリ最新トレンドセミナー2016」では、O2O、EC、オウンドメディア、BtoB系などの最新事例が紹介されます。

【セミナー概要】
日時:10月4日(火)14:00~15:30(13:30受付開始)
会場:東京都港区 赤坂2丁目14-5 DAIWA赤坂ビル1F
参加費:無料
定員:60名(先着順)
申込・詳細: 公式サイト

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この記事の著者

東城 ノエル(トウジョウ ノエル)

フリーランスエディター・ライター
出版社での雑誌編集を経て、大手化粧品メーカーで編集ライター&ECサイト立ち上げなどを経験して独立。現在は、Webや雑誌を中心に執筆中。美容、旅行、アート、女性の働き方、子育て関連も守備範囲。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2016/09/09 16:30 https://markezine.jp/article/detail/24672

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