Facebookは8月3日(米国時間)、消費者のアクションを促進できる「サービス」紹介タブをFacebookページに追加することを発表した。
「サービス」紹介タブでは、サービス一覧とその詳細をFacebookページに表示することができる。これにより、Facebookユーザーは情報を探しやすくなり、Facebookページの利用企業も視覚的に商品・サービスの訴求が行える。また、そのままMessengerを活用し、予約や問い合わせを行うことも可能だ。
同機能は、今後数週間以内に世界中のFacebookページで利用可能になる予定。
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