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英国で起きた若者の連続自殺のナゾと人気SNS「Bebo」の関係

 ウェールズ地方のブリッジエンド周辺では、2007年から10代・20代の若者の自殺が多発しており、先週新たに17才の少女が自宅で首をつっているところを発見された。この地域で自殺した若者の数は彼女で7人目。その死から1日もたたないうちに、彼女の友人である2人の少女が自殺をはかったという。

 南ウェールズ警察はこれらの若者の多くが、英国で人気のSNS「Bebo」のユーザーであったことから、このサービスが自殺になんらかの影響を与えたのではないかと見て調査を行ったが、彼らが自殺に関して連絡を取り合った明らかな証拠は見つかっていないという。矢面に立たされた「Bebo」は、警察の調査に全面的に協力するとしている。

 こうした状況の中、亡くなった若者たちの友人は、彼らのためにそれぞれ記念のウェブページを立ち上げ、訪れた人がメッセージや写真、ビデオを残せるようにしている。警察は、自分の死後、このような記念のウェブページが作られることをかっこいいと考えたことが、彼らを自殺へと駆り立てたのではないかという見方を示している。

 米調査会社comScoreが2007年10月に発表した、欧州でのSNS利用動向調査の資料によると、各国でBebo、Facebook、MySpaceなどが人気を集めている。中でも英国のSNSの利用は欧州で最も高く、2,490万人のユニークビジターがいる。これは英国のインターネット利用者の78%に及んでいるという。

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2008/01/24 21:04 https://markezine.jp/article/detail/2544

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