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スリムビューティハウス、「B→Dash」を採用~オンラインで獲得したユーザーのデータを一元管理

 フロムスクラッチが開発・提供する、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash(ビーダッシュ)」が、全国にエステサロンを展開する、スリムビューティハウスに採用・導入されることが決定した。

 これまで、フロムスクラッチでは、オンライン・オフラインの集客・予約データ、来店や契約、売上といった事業データ、ユーザーデータが、ツール間・システム間で別々に管理されており、それらを統合して分析・活用することに膨大な時間とスキルを要していた。

 さらに、ビジネスデータについては、データ管理を店舗ごとに任せていたため、

 例えば優良顧客を判断するための顧客ランクの定義が店舗ごとに異なっているなど、経営状況を正確に可視化することが難しい状態だった。

 そこで今回、オンラインで獲得したユーザーのデータを一元管理し、One to Oneでのインタラクティブなコミュニケーションを構築・実現するための基盤として今回、B→Dashを導入することに決めた。

 今後、スリムビューティハウスでは、整備されたデータをもとにB→Dashのメール配信機能を使って既存顧客の売上最大化に取り組んでいく。

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MarkeZine(マーケジン)
2016/11/11 08:00 https://markezine.jp/article/detail/25580

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