「リードバック」は、広告主サイトを訪問したことがあるユーザーが、Advertising.com Network(アドコムネットワーク)内のWebサイトを訪問した際に、再び広告主サイトを訪問するよう効果的かつ優先的に広告配信を行うサービス。
「アドコムネットワーク」は、ディスプレイ型広告(バナー広告枠)を大手法人サイトを中心にネットワーク化して2007年5月にサービスを開始。インプレッション型と成果報酬型(クリック課金、アクション成果課金)の2つのサービス体系を備え、2007年12月現在、月間約6.5億インプレッション、約1,750万人のユニークユーザー/月を有する日本でも有数のアドネットワーク。
アドバタイジングドットコム・ジャパンは、過去に広告主サイトに訪問していながら、購買、申込といったアクションに至らなかったユーザーに対し、広告主サイトへの「再訪問を促す」つまり“lead back(リードバック)する”ことで、広告主が求める成果に効果的に近づけることが可能となるとしている。
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