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動画コンテンツを視聴するデバイス、ついに「スマホがテレビを超える」【ジャストシステム調査】

 ジャストシステムは、同社が提供するネットリサーチサービス「Fastask」を利用し、「動画&動画広告 月次定点調査(2017年9月度)」を実施した。

 テレビ番組を含む動画コンテンツを視聴した際に最も長時間使用したデバイスを質問したところ、回答が一番多かったのはスマートフォン(29.8%)、次いでPC(28.5%)だった。テレビは28.1%で、3位という結果となった。

 また1週間に1日以上動画コンテンツを視聴した人に、視聴する動画のジャンルについて聞いたところ、10代では半数以上(54.4%)の人が「娯楽(ゲーム、趣味など)」の動画を見ていることがわかった。加えて、スマートフォンで動画コンテンツを視聴する人の3割が「ポケットWi-Fi」を所有していることも明らかとなった。

 次に360度動画に関する質問では、360度動画を視聴したことがある人は18.3%、視聴したことはないが興味はある人は26.4%、視聴したこともなく興味もない人が13.7%という結果に。360度動画を認知している人は58.4%だった。

【調査概要】
調査名:「動画&動画広告 月次定点調査 (2017年9月度)」
調査期間:2017年9月29日~10月1日
調査対象:15~69歳の男女1,100名

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MarkeZine(マーケジン)
2017/10/26 13:30 https://markezine.jp/article/detail/27339

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