SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第73号(2022年1月号)
特集「2022年の消費者インサイト」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン

放送事故ってレベルじゃない!おやつ時になると“らしくない”番組が放送されるTVチャンネル

「お腹がすいている時、君は君じゃない」をキャッチコピーにしているスニッカーズ。このコピーを活かした「ここまでやるか」とうならされる型破りなテレビCM施策をご紹介します。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。

キャンペーン概要

 時期:2017年
 国名:UK
 企業/ブランド:Snickers
 業種:食品

はらぺこでチャンネルがぶっこわれた!?

 お菓子ブランドのスニッカーズがイギリスで仕掛けたユニークなTVキャンペーンをご紹介。

 アウトドアの派手なアクション番組などを中心に放映するイギリスのテレビ局「Dave」。

 このチャンネルが、ちょうど“おやつ時”である午後3時28分になると、突如「RUPERT」という全く異なるチャンネル名に変わり、過去の名作映画、古い芸術作品のコレクション、チェスの世界大会など、派手なアクションとは対極の番組を放送し始めます。

 また、その時間帯は同チャンネルのSNSや屋外広告、オフィスの受付でオペレーターが答えるチャンネル名すらも全て「RUPERT」と変わります。

 しかししばらく経つと下記のような停波中の画面が表示されます。

 次の瞬間「お腹がすいている時、君は君じゃない」というキャッチコピーとともにスニッカーズのパッケージが挿入されます。

 そして再び「Dave」チャンネルの「通常の番組がスタートします」というアナウンスに切り替わります。

 つまり“お腹が空いていると自分らしさが失われてしまう”…このテレビチャンネル自体も“らしさ”を失った番組にすることによって、ブランドのメッセージを訴求したのでした。

 「もうこんなことが決して起こらないように、Daveは十分なスニッカーズを手に入れて備えています」という、気の利いた(?)お詫びを書いたDaveチャンネルからのオープンレターも用意されていました。

 商品の訴求したいメッセージをテレビチャンネルをジャックして伝えるという大胆かつ明快な施策でした。

動画はこちら

先週の紹介キャンペーン

ARTとADがARで融合!閉館中の現代美術館&ブランドが屋外広告にピカソらの作品を投影するアプリ公開

 記事転載元:AdGang

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))

著者Twitter著者Facebook●About / PR TIMES Inc ・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営 ・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営 ・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/11/22 08:00 https://markezine.jp/article/detail/27377

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング