ビットコインで何かを買う体験は、時代を先取りしている感じがしますよね。ビットコイン決済への取り組みを自社ECから始めた、カナダのKFCの事例をご紹介します。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。
-
- Page 1
キャンペーン概要
時期:2018年
国名:カナダ
企業/ブランド:KFC
業種:飲食店
ビットコインバケット!?
近年にわかに活気づいている、仮想通貨市場。中でも代表格であるビットコインの高騰ぶりは、ニュースでも取り上げられるなど話題となりました。
ビットコインは仮想とはいえ、れっきとした通貨。Amazonなどのギフト券や商品との交換はもちろん、実店舗でも取り扱いも増えてますます便利になってきています。しかしその反面、価格の乱高下や取引所の破たんといった、不安材料があるのも事実。
そんな仮想通貨に目を付けたのが、カナダのKFC。同社のオンラインストアで、ビットコインを使って支払いをできるサービス『THE BITCOIN BUCKET』を実施することを、SNSで発表しました。
KFC Canada presents The #Bitcoin Bucket. Sure, we don’t know exactly what Bitcoins are, or how they work, but that shouldn’t come between you and some finger lickin’ good chicken. https://t.co/2OKuCHk5Hb pic.twitter.com/UwaduB8toi
— KFC Canada (@kfc_canada) January 11, 2018
サイトではバケツ型ボックスに入ったチキンをはじめ、Tシャツやニット帽、ソファなどのオリジナルアイテムを購入することが可能(現在はチキン以外全て売り切れとなっています)。



チキンの値段は20ドル相当で、ビットコインのリアルタイムのレートが反映されています。購入する場合、1月12日から19日のあいだで好きな日にちと時間を選び、配達してもらえる仕組みです。

常に変動しているビットコインで、1939年のレシピ完成以来、変わることなく受け継がれてきたKFCのチキンを購入する、という点でも注目の本取り組み。今回は期間限定で行われており、オンラインのみの実施となっていますが、今後仮想通貨を使った同様の取り組みが増えていくかもしれませんね。
先週の紹介キャンペーン
顔写真付きコーデ投稿についた「いいね!」で支払 一気に認知を広げたアパレル企業のグロースハック
記事転載元:AdGang
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- 「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン連載記事一覧
- この記事の著者
-
山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))
●About / PR TIMES Inc
・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営
・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営
・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group
コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
