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顔写真付きコーデ投稿についた「いいね!」で支払 一気に認知を広げたアパレル企業のグロースハック

コーデを投稿して「いいね!」をもらえると、タダで服がもらえる? アパレル企業がSNSを活用してブランド認知を高めた好事例を紹介します。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。

キャンペーン概要

 時期:2017年
 国名:ドイツ
 企業/ブランド:Strellson
 業種:アパレル

350「いいね!」でコートがもらえる!?

 メンズトータルファッションを展開するスイスのアパレルブランド・Strellsonが、SNSを活用したユニークな取り組みを実施しました。

 ターゲットとする若い世代にとって、SNSは生活の一部となっていることに着目した同社が考案したのは、新作の春夏コレクションを、お金の代わりに「いいね!」で購入できるというサービス。

 利用するにはまず、同社の特設オンラインストア『The Strellson Like Shop』で自分の顔写真を登録し、気に入ったコーディネートの顔部分に当てはめます。

 その画像をSNSに投稿すると、知人・友人から「いいね!」が送られてくるわけですが、各アイテムにはTシャツ=50回、パンツ=80回、コート=350回といった具合に「いいね!」の数が定められていて、その数を達成すれば商品を購入できる仕組みとなっているのです。

 このサービスは、スタートしてわずか2週間で23,000人が参加し、押された「いいね!」は合計519,472回。オンラインニュースなどで紹介された結果、広告換算260万ユーロ、ブランド認知度は37%アップするなど、大きな成果をもたらしたといいます。

 ソーシャルメディアにおける「いいね!」の価値を活かし、効果的なプロモーションにつなげた取り組み。ありそうでなかったユニークなデジタル施策でした。

動画はこちら

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 記事転載元:AdGang

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