UXの重要性が語られるようになって久しいが、その意味や背景にある考え方、実際に使われているフレームワークまで理解していると自信を持っていえるマーケターはそれほど多くないのではないだろうか。さらに、日本では「デザイン」が「制作」や「見た目を整える仕事」として捉えられがちなので、UX改善の意義も矮小化されがちだ。身軽なスタートアップではない、一定の規模と歴史を持つ企業においてUXという考え方を浸透させるにはどうすればいいのか。「MarkeZine Day Autumn」で明らかにされた、SBI証券とグッドパッチの現在進行系の取り組みに迫る。
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東城 ノエル(トウジョウ ノエル)
フリーランスエディター・ライター
出版社での雑誌編集を経て、大手化粧品メーカーで編集ライター&ECサイト立ち上げなどを経験して独立。現在は、Webや雑誌を中心に執筆中。美容、旅行、アート、女性の働き方、子育て関連も守備範囲。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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