SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

オンラインゲームをする場所は「自宅派」96.9%、「ネットカフェ」0.6%【2007年国内オンラインゲーム市場・ユーザー調査編】

 一方の「ユーザー調査編」のデータを見ると、オンラインゲームをする場所は「自宅派」が96.9%と圧倒的多数を占め、「携帯電話・携帯型ゲーム機」の利用は59.0%、「ネットカフェ」利用は0.6%にとどまっている。携帯電話・携帯型ゲーム機の利用も、「自宅(家にいる時)」が59.0%、続いて「休憩時間」20.6%、「移動・待ち時間」19.6%となっており、携帯電話・携帯型ゲーム機の利用は宅外より宅内利用が多いという結果となった。

 1週間のゲームの平均遊戯時間では「30分未満」が多く、利用場所は「移動中(移動時間)」と「ゲームセンター」が8割を超え「家庭・友人宅」が続いている。また、平均遊戯時間が 「30分~1時間未満」の人の利用場所はばらけており、多い順に「家庭・友人宅」「ゲームセンター」「移動中(移動時間)」となっている。

 また、オンラインゲームについては年代別で評価ポイントが分かれており、若年層は「長時間遊べること」、中・高年層は「短時間で遊べること」などを重視している。

【関連リンク】
「他のプレイヤーにアイテムを売ってお金をもらったら法律違反ですか?」オンラインゲームの「はてな?」その1
「日本人が海外のオンラインカジノに参加するのは違法ですか?」オンラインゲームの「はてな?」その2
オンラインバンキングは、携帯よりも自宅でゆっくりパソコンから―楽天リサーチ調査
【最新レポート】職場はGoogle、自宅はYahoo!「検索エンジン利用状況」を徹底解剖!
欧州クリスマス商戦前に最も多く検索されたのは「Wii」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/21 13:25 https://markezine.jp/article/detail/2759

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング