親は7割、子供の8割がフィルタリングサービスを理解、親子共に9割以上が名称を認知
フィルタリングサービスを知っているか尋ねたところ、「知っている」と回答した保護者は39%であったのに対し、子供は51%と、12ポイントも上回りました。「だいたいの内容は知っている」を加えると保護者の約7割、子供の約8割がフィルタリングサービスを理解しており、名称では、親子共に9割以上が認知している結果となりました。広く、フィルタリングサービスが浸透していることを窺わせます。
また、知っているフィルタリングの内容についても尋ねたところ、多くの項目で子供の認知度が保護者に比べ高い結果となり、携帯サイトの利用者として、フィルタリングサービスに高い関心を持っていることがわかります。