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ヴァル研究所、 終電ターゲティング広告を提供 宿泊施設や夜間営業店舗への誘導が可能に

 ヴァル研究所は、iPhone・Androidアプリ「駅すぱあと」で終電検索をしたユーザーに広告配信ができる「終電ターゲティング広告」の提供を開始した。

 「駅すぱあと広告」は、iPhone・Androidで累計820万ダウンロードを超える乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」のユーザー経路検索データを活用し、ユーザーの生活圏や行動情報を独自にセグメント化したターゲティング広告である。

 これまで、特定の駅を「出発駅」や「到着駅」として経路検索したユーザーに広告を配信する「駅指定配信」や、特定の路線やエリアを検索したユーザーに広告を配信する「沿線指定配信」などを提供してきた。

「終電ターゲティング広告」広告表示画面イメージ
「終電ターゲティング広告」広告表示画面イメージ

 今回新たに開始した「終電ターゲティング広告」は、終電時間を検索したユーザーにのみ配信可能な広告だ。終電で帰宅予定のユーザーに加え、終電を逃してしまったユーザーを想定した広告配信も可能。タクシーなどの他交通手段や、宿泊施設、翌朝まで営業している店舗への誘導などへの活用が見込める。

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2018/04/11 17:30 https://markezine.jp/article/detail/28219

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