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LINEマンガ、UIを刷新 23時間経つと無料で次話が読める機能「マイ連載」の提供へ

 LINEは、6月7日、同社が提供する電子コミックサービス「LINEマンガ」において、大型リニューアルを実施する。

 「LINEマンガ」は、アプリやLINE上でマンガ作品を楽しめる、スマートフォン向け電子コミックサービスだ。2013年4月のサービス開始以降、250社以上の出版社・レーベルを通じ、25万点以上のマンガを配信してきた。

 今回のリニューアルでは、UIの刷新に加え、新しい機能「マイ連載」をリリースする。「マイ連載」は、23時間に1話ずつ読むことができるチャージ形式で、1話読むと作品ごとにチャージが消費される。23時間後にチャージが回復すると次話を読める仕組みになっており、ユーザーは毎日決まった時間にマンガを読むことができる。なお、チャージの回復前に次話を読むには、マンガコインが必要となる。

 また、作品数も、これまでの約280タイトルから約600タイトルに増加される。

 今後同社は、読書傾向や作品の好みに基づいて作品を薦める「レコメンド機能」の拡充や、キーワードや絵柄で作品を絞り込むことができる「検索機能」の実装を予定している。

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2018/05/28 12:00 https://markezine.jp/article/detail/28502

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