Twitterは、同社が提供するインストリーム動画広告がセルフサーブ式に対応したことを発表した。Twitterのインストリーム動画広告は、日本では昨年10月より提供されている。
米国ニールセンのブランドエフェクト調査によると、インストリーム動画を見た人は、見ていない人に比べて、広告想起が70%、ブランド認知が28%、購買意向が6%高いことが判明している。
またTwitter利用者は、他のオンラインサービスに比べて、Twitter上で見たことを覚えていることが分かっている。これは、Twitter利用者が単にタイムラインをスクロールしているだけでなく、Twitter上の動画や会話に能動的に参加していることを示している。
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