SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

CyberBull、「バーチャルスタジオ」の開発に着手 3DCGで幅広いロケーションの再現が可能に

 サイバーエージェントの連結子会社で動画広告の広告代理事業を行うCyberBullは、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発を発表した。2019年内の実用化を目指す。

 バーチャルスタジオとは、駅や空港、マンションのモデルルーム等の様々な空間を、3DCGによって構築するバーチャル空間上のスタジオ。現実空間においても専用の撮影スタジオを用意し、バーチャル空間を再現したロケーションと、人物等の実写の被写体をリアルタイムで合成しながら撮影することが可能だ。

活用シーンのイメージ駅や空港など、撮影許可の取りづらいロケーションも再現できる

活用シーンのイメージ
駅や空港など、撮影許可の取りづらいロケーションも再現できる

 一つのスタジオで複数のロケーション撮影が可能なため、美術や小道具、移動コストが不要である。また天候に撮影スケジュールを左右されることもないため、出演者や撮影スタッフの負荷削減も見込める。

【関連記事】
テレビCMと動画広告の最適な接触回数とは? CyberBullと資生堂ジャパンが共同検証を実施
スマホ動画広告とTVCM、視聴後のアクションにつながるのは?/年代で違い【CyberBull調査】
CyberBull、マイクロアドデジタルサイネージと動画広告商品を提供 デジタル上から店頭をカバー
CyberBull、ブランディング広告に特化したクリエイティブチームを設立 社外アドバイザーも就任
CyberBull、Twitterと連携した動画広告の提供開始 生活者の声をクリエイティブに活用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/08/10 17:30 https://markezine.jp/article/detail/29065

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング