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Yahoo!プロモーション広告をマンガで理解!

検索連動型広告【超】成功法 キーワードの発見に役立つ8のコツ


【05】検索ポータルから旬な言葉を探す

 口コミやマスメディアの報道、TV番組での紹介などがきっかけで、特定のキーワードの検索数が急激に増加することも多い。自社の商品やサービスに関連のあるキーワードが流行しているなら、新しいお客を迎えるチャンスかもしれない。(無駄なクリックを生み出してないかどうかのチェックは必要だ)

 例えば「Yahoo!検索ランキング」では前日と比較してYahoo!検索で検索回数が急増したキーワードを「急上昇ワードランキング」として、検索総数が多いものを「検索総数ランキング」として発表している。分野ごとにも見られるので参考にしよう。

【06】ブログ検索エンジンから旬の言葉を探す

 ブログにどんな言葉がどれだけ頻繁に登場したか、それを知ることができるのが「ブログ検索エンジン」である。ざっと見るだけでも十分参考になるだろう。

【07】SNSやコミュニティから旬の言葉を探す

 mixiなどのSNSも有効だ。言葉を探すという意味ではブログと変わらないが、ここで活用したいのが「コミュニティ」。自社の商品やサービスと関連のあるコミュニティを見つけて登録し、そこでのやりとりに耳を澄まそう。今まで気づかなかった独自の言い回しやキーワードが見つかるかもしれない。

【08】他の人のボキャブラリーを利用する

 自分ひとりで悶々と考え込んでしまい行き詰まった時には、他の人に見てもらい、表現や言い回し、考え方について意見を聞いてみよう。新鮮な目で見てもらうことによって、新しい発見があるかもしれない。

 ……次回(後半)は、洗い出したキーワードの選定のほか、キーワードを活かす広告文やアカウント管理のコツについてまとめたい。

【注意】オーバーチュアでは、新規キーワードを追加した場合、掲載後、もしくは掲載前に審査が行われます。

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

伊藤 真美(イトウマミ)

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/02/25 19:34 https://markezine.jp/article/detail/2999

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