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Salesforceの顧客DBと連携しリード重複を回避!サンブリッジの名刺デジタル化サービスに新機能

 Salesforceおよびマーケティングオートメーション(以下、MA)の導入支援・定着化・連携活用を支援するサンブリッジは、Salesforce一体型クラウド名刺デジタル化サービス「SmartVisca(スマートビスカ)」において、新機能となる「リード連携拡張パッケージ」の提供を開始した。

「リード連携拡張パッケージ」イメージ

 名刺情報の活用においては、データベース内の顧客情報や取引先情報の重複が発生する恐れがあるため、名刺の獲得状況に応じて、見込み顧客(リード)や既存顧客(取引先責任者)と正確に連携することが求められる。

 今回提供開始となった「リード連携拡張パッケージ」は、Salesforceが持つ顧客データベース内の「リード」「取引先」「取引先責任者」のデータと密接に自動で連携。これによって、重複を発生させることなく、名刺から各種Salesforceデータを更新・作成することが可能になる。

 また、同機能を通じて、Salesforceのリードに正確に取り込まれた名刺情報をMAツール「Pardot」のプロスペクトに連携することもできる。そのため、常に正確な名刺情報を、重複なくMAツール内で活用することが可能となる。

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2019/02/01 07:00 https://markezine.jp/article/detail/30280

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