
昨年末に発表された『日経MJヒット商品番付2018』において、西の大関とされた「サブスクリプション」。商品やサービスの利用権を借り、利用した期間に応じて料金を支払うビジネスモデルである。近年では動画や音楽などのデジタルコンテンツを中心に広がりを見せ、スーツや家具、コーヒー、車といった商品・サービスでの提供が始まっている。ではこの「サブスクリプション」、人々の生活の中ではどれだけ身近なものになっているのだろうか。またどのような種類のサブスクリプションサービスが利用され、利用のきっかけはなんなのか。それらの実態を明らかにすべく、1都3県在住の15〜59歳の男女1,000人を対象にアンケートを実施した。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
マクロミル(マクロミル)
高品質・スピーディな市場調査を提供する、マーケティングリサーチのリーディングカンパニー。生活者のインサイト把握やデジタルマーケティング施策の広告効果測定など、マーケティング課題解決に向け最適なソリューションを提供。世界21カ国、50の拠点を展開し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指す。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア