SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アディダスのアプリ、ランナーが1km走ると1ドルを海洋環境保護団体に寄付 廃プラ再生シューズも販売

 アディダスは2019年6月8日(土)の世界海洋デーに合わせ、 6月8日(土)から6月16日(日)の期間中、海洋プラスチック汚染に対するグローバルムーブメント「RUN FOR THE OCEANS(ラン フォー ジ オーシャンズ)」を実施する。

 期間中にランニングアプリ「Runtastic」内でチャレンジに参加申込すると、1km走るごとに1ドルが海洋環境保護団体「Parley for the Oceans(以下、 パーレイ)」の運営する「PARLEY OCEAN SCHOOL PROGRAM」に寄付される。

 同プログラムでは学生が海洋プラスチック汚染に関心を持つように働きかける体験学習が提供される。アディダスとパーレイのパートナーシップにより、2018年だけで、プラスチック廃棄物を用いたシューズが500万足生産されたという。

 アディダスでは世界各地で取り組みを予定しており、日本では6月15日(土)に東京の葛西臨海公園・葛西海浜公園にて「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」を開催する。

 また、アディダスは海洋プラスチック廃棄物を使用し、機能性についても追求したシューズ「Alphabounce+ Parley」をオンラインストアや店舗にて販売する。

【関連記事】
アディダス ジャパン、Googleの「ローカル在庫広告」を導入 ユーザー体験のオムニチャネル化を強化
KDDI×よみうりランド、 IoTシューズを活用した体験型迷路アトラクションを開始
JR東日本、獲れたての海産物を新幹線物流で品川駅で販売 EC「ネットでエキナカ」で事前注文も
CM、映画に出てくるアイテムを“視聴しながら”購入 動画×ECの新サービス「INT.」が始動
ヨドバシが石井スポーツを買収、EC・物流基盤で連携

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/05/29 12:50 https://markezine.jp/article/detail/31176

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング