ソネット・メディア・ネットワークスは、同社が提供するDSP「Logicad」のモバイルアプリにおける広告配信の強化を目的に、Branchのモバイルソリューション「Universal Ads」(前:TUNE Attribution Analytics)との連携を開始した。
「Logicad」は、これまでリエンゲージメント広告など、モバイルアプリ向けのターゲティング配信を行ってきた。今回の連携により、既に「Universal Ads」を導入している広告主が保有するアプリユーザーの利用状況を識別することができるように。また今後は、他のモバイル広告効果の測定・分析ツールを含めた、アプリの特性(ゲームアプリやECアプリなど)に沿った広告配信が可能となる。
【関連記事】
・DSP「Logicad」、米Drawbridge社のクロスデバイス技術と連携した広告配信を開始
・DSP「Logicad」、「GMO SSP」との接続を開始 ネイティブ広告枠を大幅強化へ
・AIが最適な広告枠やタイミングを推測!Logicad Video AdsにCPCV最適化機能が追加
・DSP「Logicad」に「ads.txt」による制御配信機能が追加 SSPと一致しない広告を除外
・DSP「Logicad」、「アウトブレイン」との接続を開始 利用可能なレコメンド広告枠が大幅に拡大