SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

  • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai

おすすめの講座

  • [11月12日]Googleアナリティクス実践講座~基本操作編

おすすめのウェビナー

  • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第62号(2021年2月号)
特集「D2Cビジネス成功の法則」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

エンターテインメント&メディア業界のFacebook&Instagram広告活用に迫る(PR)

Facebook&Instagram広告の出稿量が2倍に エンタメ・メディア業界の活用の現状とは

 近年、エンターテインメント&メディア業界でFacebookやInstagram広告の活用が進んでいる。ストーリーズを見ていて、マンガアプリの広告が流れてきて思わず手を止めた経験のある、という方もいるのではないだろうか。本連載では、同業界における活用の現状を探る。同業界第1回となる本記事では、なぜ同業界での活用が進んでいるのか、クライアントはどのようなメリットを感じているのかについて、フェイスブック ジャパンの古田 理恵氏に話を聞いた。

エンタメ・メディア業界の広告出稿量が2倍に、なぜ?

MarkeZine(以下、MZ):昨今、マンガアプリやニュースアプリなどをはじめとしたエンターテインメント&メディア業界で、急激にFacebook&Instagramの広告活用が進んでいると聞いているのですが、どの程度の変化が起きているのでしょうか。

古田:エンターテインメント・メディア業界の出稿量で見ると、2018年から2019年の1年間で約2倍に増えています。

フェイスブック ジャパン株式会社 Team Lead, Client Solutions Manager 古田 理恵氏

MZ:なぜそれほど出稿量が増加しているのでしょうか。

古田:出稿増加の大きな理由の一つとして挙げられるのが、Instagramの成長です。読者の皆さんもご存じだと思いますが、Instagramのユーザー数は急激に伸びており、月間アクティブアカウントが3,300万も超えています(2019年6月当時)。それだけ、日常的にInstagramを利用する方が増えています。

 その結果、Instagramを通じてサービスを登録したり、商品を購入したりという体験も自然と行われるようになっており、広告の効果も高まっているわけです。

 そして、エンターテインメント&メディア業界の出稿が伸びた理由があります。それは、2016年にローンチしたストーリーズ広告との相性が良かったからです。フルスクリーンで没入感のあるフォーマットが動画やマンガコンテンツと非常にマッチしていて、広告効果も高かったことから同業界での出稿量は大きく伸びました。

MZ:Instagramが世に浸透してきたことと、エンターテインメント&メディア業界と相性の良い広告メニューの活用が出稿量増加につながったということですね。

古田:その通りです。Facebook広告は出稿していたけど、Instagram広告は出稿していなかったという企業も、ストーリーズ広告用にクリエイティブを工夫して配信したことで、広告効果とボリュームが改善し新たなユーザーにアプローチできると思っていただけたのだと思います。

進む新規獲得にとどまらない活用

MZ:このようなInstagram広告の出稿を強化する流れは、他業界でも起きているのでしょうか。

古田:起きていると思います。Instagram広告が登場した頃は、ファッション・ビューティー業界の企業の出稿が多く、ブランディング目的の施策がほとんどでした。ただ、最近では商品の販売促進やアプリインストールなどに寄与するダイレクトレスポンスを目的とした施策でも活用されています。

MZ:それは、投稿画面からリンク先に飛べるようにしたことなどが影響しているのでしょうか。

古田:その通りです。直近ではInstagramのショッピング機能が人気となっていますが、このことからもユーザーがInstagramの投稿や広告をタップして外部遷移することに抵抗がなくなっていることがわかります。

MZ:エンターテインメント・メディア業界では、アプリのインストールなどダイレクトレスポンスを目的とした出稿が多いのでしょうか。

古田:そうですね、会員登録やアプリのインストールといった顧客獲得を目的とした広告が多いです。ただ、直近でその傾向にも変化が起きています。

 たとえば電子書籍、電子コミック業界の場合、プレーヤーが急増し競争が激しくなっています。数多ある競合サービスの中で認知を獲得し、ユーザーが「マンガを読みたい」と思ったときに自社サービスを想起してもらえるような施策が求められています。そのため、新規獲得だけでなく、再訪を促すような広告を運用する企業も増えています。

 FacebookとInstagramの広告では、認知から獲得、継続利用を促すところまで、フルファネルのアプローチができる環境が整っているとも言えます。

次のページ
エンタメ・メディア業界が抱える課題とは?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
エンターテインメント&メディア業界のFacebook&Instagram広告活用に迫る連載記事一覧

もっと読む

関連リンク
この記事の著者

水落 絵理香(ミズオチ エリカ)

フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

    • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai
    • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai
    • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング