顧客体験の向上はマーケティング部門だけでは実現できず、全社を挙げた取り組みが欠かせない。しかしそれぞれの部門にとって、目の前のKPIを追いながら、社内全体の大きな目標も意識し続けるのは簡単なことではない。そのような中、マーケチームが中心となって共通のデータ基盤を整備し、他部門の働きを見える化することで、全社を挙げた「顧客満足」のための実践を根付かせている企業がある。本記事では株式会社ビジョンの四条氏と奥作氏に、こうしたデータ活用のステップについて聞いた。
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蓼沼 阿由子(編集部)(タデヌマ アユコ)
東北大学卒業後、テレビ局の報道部にてニュース番組の取材・制作に従事。その後MarkeZine編集部にてWeb・定期誌の記事制作、イベント・講座の企画等を担当。Voicy「耳から学ぶマーケティング」プロジェクト担当。修士(学術)。東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。
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