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第106号(2024年10月号)
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マーケターの実践に学ぶ、成果につながる組織戦略

CX向上を全社共通の目標に!マーケチームが他部門を巻き込み行ったデータ整備&可視化のステップとは

 顧客体験の向上はマーケティング部門だけでは実現できず、全社を挙げた取り組みが欠かせない。しかしそれぞれの部門にとって、目の前のKPIを追いながら、社内全体の大きな目標も意識し続けるのは簡単なことではない。そのような中、マーケチームが中心となって共通のデータ基盤を整備し、他部門の働きを見える化することで、全社を挙げた「顧客満足」のための実践を根付かせている企業がある。本記事では株式会社ビジョンの四条氏と奥作氏に、こうしたデータ活用のステップについて聞いた。

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この記事の著者

蓼沼 阿由子(編集部)(タデヌマ アユコ)

東北大学卒業後、テレビ局の報道部にてニュース番組の取材・制作に従事。その後MarkeZine編集部にてWeb・定期誌の記事制作、イベント・講座の企画等を担当。Voicy「耳から学ぶマーケティング」プロジェクト担当。修士(学術)。東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2019/08/28 07:00 https://markezine.jp/article/detail/31751

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