「顧客獲得に近いポイントで『小さなPDCA』だけを回し続けていると、新規顧客へのリーチは限られ、継続的に顧客を集め続けることはできない」。こう語るのは、リクルートおよびリクルートジョブズにおいて、媒体横断でのデジタルマーケティング全般、ブランディングからSEO、デジタル広告、CRMに至るまですべてのマーケティングを管轄する金井統氏。「MarkeZine Day 2019 Autumn」に登壇した金井氏は、同社が事業の一つである「タウンワーク」において取り組んできた5年間の挑戦から、統合マーケティングを成功に導くためのKPI設計や予算アロケーション、またPDCAの回し方や組織・人材の考え方など、数々の失敗を踏まえて導き出したノウハウを惜しみなく公開した。
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田崎 亮子(タサキ リョウコ)
マーケティング&コミュニケーション領域の編集・執筆・翻訳を手掛ける。コミュニケーション領域の専門誌編集、コーポレートコミュニケーション領域の制作会社を経て、現在はフリーランス。
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