MarkeZine編集部は2月20日(木)にMarkeZine Academy「ネットでもリアルでも効く!コピーの書き方」を開催。本講座では『ネットで「効く」コピー』の著者、コピーライターの有田憲史氏が、読まれるキャッチフレーズ、タイトルに必要な発想と表現方法を解説する。
生活者は日々多くの情報を受け取っており、その中から自社の広告やメール、製品紹介などに目を留めてもらうためには工夫が必要だ。流し読みされないコピーの書き方を体系的に学ぶことで、コミュニケーションの効果を高めることができる。
本講座は「事例で学ぶレスポンスを高める表現のポイント」「ニーズをウォンツに変える<動機づけ>キャッチフレーズ発想法」など、実践で使えるノウハウを盛り込んでいる。また、座学だけでなくキャッチフレーズの作成と添削を行うワークショップも実施。過去の受講者からは「基本部分が明文化されていてよかった」「添削があったので、自分が見落としがちな部分を把握することができた」「会社に持ち帰って部署全体に共有したい」といった感想が寄せられている。
こんな方にオススメ
・ライティング初心者、未経験者
・紙とWebのコピー表現の違いを知りたい方
・コピーライター新人(経験2、3年目まで)
・チラシなどにも使えるキャッチフレーズを学びたい方
講座概要
講座名:ネットでもリアルでも効く!コピーの書き方
日時:2020年2月20日(木)13:00~18:00(12:40開場、受付開始)
定員:20名
場所:株式会社翔泳社 セミナールーム(〒160-0006 東京都新宿区舟町5)
費用:54,000円+税
申し込み:詳細はこちら
プログラム(抜粋)
第1部 コピーライティングの基本
・知らないと書けない、コピーの基礎知識
・コピーの成否をにぎる事前準備のポイント
・最も重要な<訴求ポイント>の考え方
・ワークショップ1(キャッチフレーズ作成)
第2部 ネットのコピーの傾向と対策
・ネットではこう読まれる、その傾向とライティング対策
・読まれるキャッチフレーズ、タイトルを書くポイント
・事例で学ぶレスポンスを高める表現のポイント
・読まれるボディコピーの書き方と見せ方
第3部 キャッチフレーズ強化レッスン
・よく使われる、訴求ポイント4パターンからの発想
・潜在客と顕在客向けでは、アプローチは変わる
・ニーズをウォンツに変える<動機づけ>キャッチフレーズ発想法
・ワークショップ2(キャッチフレーズ作成と添削)
MarkeZine Academyとは
MarkeZine編集部が企画・運営する「未来のCMOを育成するためのセミナー」の総称。実務と理論の両方に造形の深い、その分野の一流の講師陣が登壇。コミュニケーション環境の変化にあわせた、Webマーケティング戦略の基礎と新手法を効率的に学ぶことができる。開催実績はこちら。