チーターデジタルは、BtoC事業を展開する企業が保有する資源を基にして、ゼロパーティデータを活用したロイヤルティ マーケティングの有機的な実践を研究するマーケティングコミュニティ「0 to Loyal(ゼロ トゥ ロイヤル)」を発足させた。
同コミュニティは、ゼロパーティデータと顧客ロイヤルティに関する新しいマーケティングコンセプトやフレームワークを、マーケティング責任者と共創していくことを目指すもの。コミュニティ研究会を定期的に開催するほか、そこで蓄積された知見や情報を発信していく。
アドバイザリーボードには、ディノス・セシール CECO (Chief e-Commerce Officer)の石川森生氏が、コミッティ委員には、ゆこゆこホールディングス マーケティング部 副部長の小堺秀真氏と三陽商会 デジタルマーケティング部長 兼 EC運営部長の安藤裕樹氏がそれぞれ就任した。
【関連記事】
・チーターデジタル、日本法人の新経営体制を発表 カントリーマネージャーに公家尊裕氏が就任
・ディノス・セシール、印刷プラットフォームサービス事業を展開するグーフに出資
・ディノス・セシールCECOの石川氏ら3名が「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」の顧問に就任
・ディノス・セシール、Hmcommと「通販コールセンター向けAI自動応答受注システム」の共同開発を開始
・ディノス・セシール、パーソナライズド小冊子『Like it!』の発行を開始