ゴンドラは、同グループ会社であるカレンよりデジタルマーケティング事業を譲り受けた。
ゴンドラは、Web広告事業を主力事業の一つとして展開する企業。一方、カレンは、「顧客データ」の利活用に資するデジタルマーケティング事業を営んできた企業だ。
ゴンドラは、カレンのデジタルマーケティング事業を譲り受けることで、両事業の親和性を発揮し、事業領域の拡大を図る。また、ゴンドラが有するソリューションとの掛け合わせにより、顧客へ新たな価値を提供していく。
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