ビズテーラー・パートナーズは、広告・マーケティング業界向けに、運営場所、料金形態、対応期間を選ぶことができる在宅型BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス「リモートテーラー」を提供開始した。
同社は、イー・ガーディアンとサイバー・コミュニケーションズ(CCI)の合弁会社として設立以降、インターネット広告の入稿から運用までワンストップで提供し、広告・マーケティングに特化したBPO事業を展開している。
今回開始したサービスは、これまで顧客企業に常駐し提供を行っていたBPO業務の品質をそのままに、在宅型での仮想常駐により、各センター向けのディレクション、オペレーションを可能にするものだ。
これにより企業は、同サービス運営場所において災害、感染症等の有事の際にも継続対応可能な在宅型勤務を選ぶことができるほか、料金形態において件数・時間数・席数等が選択可能に。また対応期間についても単発対応・短期対応・長期対応から選択が可能になる。
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