SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

YouTube、動画作者が広告収入を得られるパートナープログラムを日本でもスタート

 このプログラムは2007年から米国でスタートしたもので、オリジナル動画の頻繁なアップロードがあること、チャンネルの購読者数、再生回数、利用規約の準拠などの条件をもとに審査が行われ、その基準を満たしたクリエイターが「YouTubeパートナー」としてプログラムに参加することができる。パートナーになると、チャンネルページ、動画再生ページにオリジナルのバナーを設置できるほか、自分の動画に広告を表示して収益を受け取ることが可能になる。このプログラムには、すでに世界で100以上のクリエイターが参加しているという。

 公式ブログのエントリには、「一度駄目でも、また動画が増えたなと思ったら、申し込んでみて下さい」というコメントがあることから、あきらめずにチャレンジする必要があるようだ。

【関連リンク】
YouTube、米国動画サイト来訪者の7割を獲得
動画共有サイトを最も利用しているのは10代、人気トップは「YouTube」57.4%、2位「ニコニコ動画」は12.9%
YouTube、複数の動画をまとめて投稿できる「マルチ動画アップローダ」をリリース
YouTube、人気のある動画作者に広告収入を与えるパートナー制度をスタート

「YouTubeパートナープログラム」公式ページ

 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/04/17 11:10 https://markezine.jp/article/detail/3359

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング