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ストロボ、美容・ヘルスケア特化型の校正・編集コンサルティングを開始 薬機法遵守と広告訴求の両立へ

 メディアコンテンツ事業を展開するストロボは、「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」を開始した。

 インターネット広告をめぐる問題として、昨今、特に関心を集めているのが薬機法が関わる美容・ヘルスケア領域における広告表現だ。現に今年7月、薬機法違反で通販会社と広告代理店の関係者が逮捕される事件が発生している。こうした薬機法を遵守した広告コンテンツが求められていることを受け、同サービスのリリースに至った。

 同サービスは、医療領域のみで月間2,000本、美容・ヘルスケア領域で月間3.000本以上の広告コンテンツを制作した実績と豊富な知見から薬機法適合診断、校正、編集までを担い、薬機法の遵守だけでなく、広告訴求効果との両立を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/08/18 17:30 https://markezine.jp/article/detail/34056

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