MarkeZineは9月1日(火)・2日(水)に「MarkeZine Day 2020 Autumn」をオンライン開催する。
1日の16時50分から行われるセッション「プロモーションに留まらないブランディング “事業アクション”で創出するブランド価値」では、NORTH AND SOUTHの南坊泰司氏をモデレーターに、モバイルバッテリーをはじめとしたチャージング関連製品などを展開するアンカー・ジャパンの猿渡歩氏、『銀のさら』を展開するライドオンエクスプレスの正木伸繁氏がパネリストとして登壇。プロモーションに留まらないブランディングの方法を探っていく。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Autumn
登壇セッション:プロモーションに留まらないブランディング “事業アクション”で創出するブランド価値
モデレーター:NORTH AND SOUTH 代表取締役 南坊泰司氏
パネリスト:アンカー・ジャパン 執行役員/事業戦略本部 統括 猿渡歩氏、ライドオンエクスプレス デジタルマーケティング部 グループマネージャー 正木伸繁氏
日時:2020年9月1日(火)16:50~17:50
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
企業のブランディングにおいては、広告を使ったプロモーションやPRで自社商品・サービスの価値を伝えるという方法が永らく培われてきた。しかし顧客から見たブランドの印象は、プロモーション以外の様々な事業のアクションによっても大きく変えられるのではないだろうか。
本セッションでは、アンカー・ジャパンにおいてオンラインマーケットシェアの拡大やオフライン販路のゼロからの開拓、事業開発部門の新設を牽引してきた猿渡氏、宅配寿司『銀のさら』事業におけるデジタルサービスの立ち上げから各コミュニケーションの拡大に至る全般の業務に従事してきた正木氏に、事業アクションを通じたブランド価値創出への考え方をうかがい、ブランディングの本質を議論する。
自社ブランドをより成長させたい企業はもちろん、新たなブランド作りを考える企業にもお薦めのセッションだ。