MarkeZineを運営する翔泳社では、9月7日(月)に『Qlik Senseユーザーのためのデータ分析実践バイブル [Qlik Japan公認]』を発売しました。
Qlik Senseはドラッグ&ドロップやクリックなどの操作でダッシュボードを作成できるBIツール。独自の連想エンジンと拡張知能(AI)によって、データサイエンティストではなくても提案型のデータ分析を行うことを可能にします。
本書はQlik Senseを提供するクリックテック・ジャパンでユーザーの技術支援を行う著者陣が、使い始めたばかりの方や使い方に困っている方に向けて、基礎から実践までQlik Senseを効果的に活用するためのノウハウについて解説した、日本語による初の公認ガイドです。
基本的な使い方の解説はもちろん、サンプルとして販売実績データと人事データを用いて役に立つ分析手法を実践しているので、自社のどんなデータを有効に利用できるかイメージしやすくなるはずです。
ツールを操作できるようになるだけでなく、データからビジネスの成長につながる価値を生み出せるようになれる本書。新しいスキルとしてデータ分析を身につけたい方におすすめです。
目次
<基礎編>
Chapter01 Qlik Senseの概要
Chapter02 Qlik Senseを試してみよう
Chapter03 基本的なビジュアライゼーションの作成
Chapter04 より便利なビジュアライゼーションの使い方
Chapter05 アプリへのデータの追加
Chapter06 データ準備とモデリングの基礎
<応用編>
Chapter07 高度な分析を行うため関数
Chapter08 ロードスクリプトによるデータ変換
<実践編>
Chapter09 販売実績データ分析での実践
Chapter10 人事データ分析での実践