CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドは、オンラインイベント「Experience LIVE OUT(エクスペリエンス・ライブ・アウト)」を9月29日(火)に開催する。同イベントのコンセプトは“Experienceの熱量をLIVEし、Experience Drivenな世界をLIVE OUTする”。live outには「生き延びる」や「(夢などを)実現する」といった意味があり、キング牧師の演説でも用いられた言葉だ。
加速するデジタルシフトへの対応が求められる中、企業が顧客と価値を共創するためのキーワードは、「体験(=Experience)」だ。これには、顧客にとっての価値を高める「CX=Customer Experience」だけでなく、CXを高める「DX=Developer Experience / Digital Transformation」「EX=Employee Experience」も密接に関係している。
同イベントでは、3つの体験向上に取り組む企業を招き、その実践と背景にある思考を紹介。マザーハウスの山口絵理子氏、noteの徳力基彦氏、渋谷区 副区長の澤田伸氏をはじめ、様々な領域のキーパーソンが登壇する。
登壇企業・団体
MonotaRO、クレディセゾン、リクルートキャリア、Emotion Tech、トラーナ、ソニー、UCC上島珈琲、ベータ・ジャパン、note、渋谷区、マザーハウス、Sansan、Wovn Technologiesほか
同イベントの参加申し込み者は、10月15日(木)までの期間、各セッションのオンデマンド配信を視聴することができる。リアルタイムでの参加が叶わずとも、ぜひ申し込みをお薦めしたい。
【イベント概要】
日時:2020年9月29日(火)13:00~18:00
主催:プレイド
会場:オンライン
費用:無料
※詳細・申し込みはこちらから
【関連記事】
・トランスコスモス、プレイドと協業 KARTEを活用した、FAQ・チャット機能の立ち上げを支援
・三菱地所、プレイドとNRIデジタル支援のもと「KARTE」を導入 スマートシティの実現へ
・プレイドが「KARTE Blocks」クローズドβ版を提供開始 ノーコードで自由なサイト管理を実現
・法人向けSaaSのCXを簡易診断 プレイドとEmotion Techが共同で提供開始
・スマートフォンアプリのユーザー体験を簡易診断 プレイドとEmotion Techがサービスを共同提供