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エフエム東京と博報堂DYMP、オンデマンド音声ビジネス領域における協業を開始 広告主向けの企画も予定

 エフエム東京と博報堂DYメディアパートナーズは、オンデマンド音声ビジネス領域において協業し、組織的連携を図ることで合意した。

 両社は、日本市場においてオンデマンド音声サービスを提供する独自のプラットフォーム(「JFN PARK(現・AuDee)」、「ラジオクラウド」)をそれぞれ立ち上げるなど、同市場におけるビジネスモデルを模索してきた。

 今回の協業においては、両社の持つ強みをかけ合わせ、オンデマンド音声コンテンツの企画開発・制作・販売・仕入れ、両社の持つプラットフォームや広告開発・販売の連携などを推進していくことで、オンデマンド音声ビジネス領域での業務拡大を図り、市場拡大の可能性を探索していく。

 具体的には、オンデマンド音声コンテンツを主軸としたビジネスモデル開発の推進、広告主のブランドに貢献する「ブランデッドオーディオコンテンツ」の共同企画・制作・セールスに取り組む予定。

 また、博報堂DYメディアパートナーズが有する広告配信システム「BRAND VIEW ADS」を活用した両社が持つデジタルオーディオアドの連携、配信や、広告会社のクリエイターと放送局のクリエイターがコラボしたコンテンツ創造、大手出版社など、外部企業との協働による新しいユーザー参加型のコンテンツ配信なども予定している。

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2020/09/24 15:30 https://markezine.jp/article/detail/34402

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