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ファンケル、理経の「ARメイクシミュレーション」を採用 実店舗にてサービス開始

 ファンケルは、理経が提供しているモーションポートレートの「AR(Augmented Reality:拡張現実)メイクアップシミュレーター」を採用し、実店舗にてサービスが開始した。

 銀座本店のリニューアルオープンにともない、ファンケルは店頭での集客促進のため、よりリアルなメイク体験ができる同サービスを採用。同社の自然派の色を再現できるソリューションであることと、費用対効果がサービス選定の決め手となった。

 「ARメイクソリューション」はタブレットを用いて、メイクアップを試すことができるシミュレーターだ。独自の顔認識技術により顔の各パーツを正確に認識し、鏡の前でメイクアップを行っているようなリアリティの高いシミュレーションが実現できる。

 また、幅広い客層を集客できるよう英語、中国語(簡体字、繫体字)にも対応しており、顧客のニーズに応じて、パーソナルカラー診断からその人にあったメイクを提案することも可能だ。

 同サービスの特徴は質感・色の再現性が高いAR技術を採用しており、ずれや歪みのない精度の高いシミュレーションを実現できる。また、直感的で使いやすいユーザーインターフェースで、タッチ操作の反応と動作が速く、スピーディーな接客が可能だ。さらに、商品情報との密な連携もできる。

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2020/09/29 16:30 https://markezine.jp/article/detail/34434

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