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Kyoukan、日本のD2Cブランドの中国進出支援を開始 オンライン完結型・ワンストップで支援

 企業・タレントの中国SNSを支援してきたKyoukanは、“オンライン完結型の日本D2Cブランド中国進出支援パッケージ”の提供を開始した。

 同サービスはこれまでの知見を活かし、日本D2Cブランドの中国進出を商品企画や中国トレンドの共有、中国向け商品の企画提案、中国SNS運用サポート、最適なKOL(Key Opinion Leader)のアサイン、ライブコマース店舗開設支援、中国SNS用動画制作を提供していく。中国国内にリアル店舗をかまえることなく、日本にいながらオンラインでPRや販売が完結できることが特徴だ。

 現在中国ではECマーケットの成長と共に、D2Cブランドの参入も増加している。それにより市場がレッドオーシャン化してきているとも言われている状況の中、数あるD2Cブランドは他との差別化を図るため、商品が日本製である、という事をポイントとして消費者に商品をアピールしているケースがある。“MADE IN JAPAN”の信頼感はまだまだ中国国内では高い。

 しかし現状、日本のD2Cブランドの中国進出が成功しているとは言いがたい。そこでKyoukanは今まで培ってきた中国SNS運用のノウハウやKOL活用PRなどのマーケティング経験を活かし、日本のD2Cブランドの中国進出をワンストップで支援するパッケージの提供を行うに至った。

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2020/10/08 17:15 https://markezine.jp/article/detail/34508

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