新型コロナウイルスの脅威にさらされた2020年前半を経て、いまやあらゆる経済社会活動の様相が変化してしまった。ただ個人収入・消費は低下しているものの、新しい社会様式に合わせた消費傾向が明らかになり、この需要をいかに早く掴むかが、今後の企業活動の鍵を握ると思われる。MarkeZine Day 2020 Autumnに登壇したニッセイ基礎研究所 久我尚子氏が、市場データや独自の調査データを基に、現在の市場状況と今後の需要傾向を明らかにし、今後の企業活動に対するアドバイスを行った。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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