MarkeZine(マーケジン)

記事種別

サイカとNTTデータがサービス連携 Tweetデータを基に消費トレンドが事業成果に与える影響を可視化

2020/10/28 17:15

 サイカとNTTデータは、広告効果分析ツール「ADVA MAGELLAN(アドバ マゼラン:以下、マゼラン)」とトータルデータ解析サービス「なずき」のサービス連携を開始した。

タップで拡大
タップで拡大

 サイカが提供する「マゼラン」では、ネット広告やテレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析。企業のマーケティング投資の最適化を支援する広告効果分析ツールだ。一方、NTTデータが提供する「なずき」では、Twitterデータ提供サービスを展開。全量Tweetデータ(Firehoseデータ)をリアルタイムに受領し、提供している。

 今回の連携により、「マゼラン」において全量Tweet件数データを用いた分析が可能に。指定したキーワードの全量Tweet件数データを、「マゼラン」の分析モデルに変数として用いることで、分析精度の向上や、広告施策の改善に活用できる示唆の抽出を実現する。

タップで拡大
タップで拡大

 全量Tweet件数データの活用例は、以下の通り。

消費者のトレンドデータ活用例

 不動産業界においては「新生活」「引っ越し」、化粧品業界では「乾燥」「紫外線」など、製品・サービスの消費行動に影響するトレンドを示すキーワードの全量Tweet件数データを変数として加えることで、消費者のトレンドをより分析モデルに反映することができる。

広告施策に対する消費者の反応データ活用例

 自社の製品・サービス名、広告施策のキャッチコピーなどをキーワードに指定した全量Tweet件数データを変数として加えることで、広告施策に対する消費者の反応を分析モデルに反映可能。これにより、売り上げなどの事業成果に与える効果が大きいキャッチコピーを特定して、次回の広告施策に反映する、といった改善に活かせる。

【関連記事】
今後DXが進むテレビCM出稿のプロセス、最多の回答は「結果振り返りと戦略アップデート」【サイカ調査】
サイカ、成果報酬型テレビCM出稿サービス「XICA ADVA」を提供 シュミレーションでROI最大化
テレビCM効果分析ツール「マゼラン」を提供するサイカ、 新たに総額12.1億円を調達
サイカとアタラが業務提携 広告主のデータ収集分析から投資の意思決定までを支えるインフラ構築を目指す
新型コロナ感染拡大第2波、第1波と比べ「広告出稿の制限を緩和している」層が過半数に【サイカ調査】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5