MarkeZineは11月19日（木）・20日（金）、関西のマーケターに向けて「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」をオンライン開催する。

　19日の13時25分から行われるセッション「KARTE Blocksで実現する、これからのWEBサイト運用体験」では、プレイドの大東 寛明氏・栗山 玲依氏が登壇。

　同セッションでは、両氏が所属するプレイド内の新プロダクト「KARTE Blocks」を紹介する。このプロダクトはあらゆるWEBサイトを、タグ1行でページを構成する最小単位「Block」まで自動で分解し、より自由に・より簡単にノーコードでサイトの更新／変更／ユーザー体験評価を実施できるもの。WEBサイト管理の間口が広がることで得られるCXとは一体何なのだろうか。

　セッションの中では、マーケターがLPやサイトの最適化を行うメリットがつかめる内容になっている。データに基づき今後企業がより顧客体験に沿ったサイト運営を考える上で役立つと思われるセッションなので、ぜひ聴講いただきたい。