2020年12月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(11月のランキングはこちら)。
2位には『アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40』(足立光他、ダイヤモンド社)。アフターコロナにおいて追うべきは時代ではなく顧客の変化だとし、トップマーケターの足立光氏と西口一希氏がこれから必要なマーケティング戦略を明らかにしている。
7位には『インサイドセールス 訪問に頼らず、売上を伸ばす営業組織の強化ガイド』(茂野明彦、翔泳社)。マーケティングとも関わりの深いインサイドセールスの考え方と実践方法を、セールスフォース等で組織作りに携わった茂野明彦氏が解説。
24位には『先生ビジネス®“マーケティング”の教科書』(五十嵐和也、秀和システム)。士業やコンサルタントに向けて、高単価で安定的に顧客を獲得する伝達力や商品力など7つの力が解説されている。