アイリッジは、Webアプリケーション「LINEミニアプリ」において、会員証などの機能を提供できる「LINEミニアプリ構築プラットフォーム」をローンチした。
同プラットフォームでは、同社が提供するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」のポイント機能を活用。会員証機能を持つ「LINEミニアプリ」の短期間かつ安価な開発を可能にする。
現在、素材開発などを行うTBMが同プラットフォームを導入。小売店や店舗などに設置する回収ボックスに、ペットボトルキャップなどのプラスチック製品を投入することでポイントがたまる「LINEミニアプリ」を生活者向けに提供予定だ。
【関連記事】
・博報堂と博報堂DYMP、LINEリサーチのセールスパートナーに 新たな調査手法の開発・提供に向け連携
・CA、小売向け「LINEミニアプリ」開発パッケージを提供開始 自社アプリ機能をLINE上で提供可能に
・STAFF STARTとLINEショッピングが連携 スタッフコーディネート投稿でデジタル接客を開始
・電通テック、店舗・商業施設向けマーケティングサービス提供 LINE活用でオンオフ融合の顧客体験を構築
・LINE、APIに関する技術情報やユースケース、クライアント事例などを紹介するWebサイトを公開