MarkeZineは、3月2日(火)~4日(木)にオンラインにて「MarkeZine Day Spring 2021」を開催します。3月4日(木)の13時40分から行われるセッション「D2Cの発想を取り入れビジネスを変える―― FABRIC TOKYOが語る提供価値の再定義と小売DX」には、FABRIC TOKYOの三嶋憲一郎氏が登壇します。
三嶋氏はFABRIC TOKYOにおいてD2Cビジネスに向き合い、2021年1月『リテール・デジタルトランスフォーメーション D2C戦略が小売を変革する』を上梓。同書の執筆中にコロナ禍における影響を目の当たりにし、アパレル業界、小売業界、そしてサプライチェーン全体が抱える課題にD2Cの発想・戦略をどのように活かせるか、考え続けてきたといいます。
同セッションでは三嶋氏の経験を踏まえ、顧客のニーズをどのように捉え直し、ブランドを成長させていくことができるかを紹介。ビジネスの新たな形を模索している店舗関係者、顧客との関係再構築を進めているメーカー、DXを達成するために組織をどのように変えていけばよいか考えているリーダーにもお薦めのセッションです。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day Spring 2021
登壇セッション:D2Cの発想を取り入れビジネスを変える―― FABRIC TOKYOが語る提供価値の再定義と小売DX
スピーカー:株式会社FABRIC TOKYO 取締役COO兼CFO 三嶋憲一郎氏
日時:2021年3月4日(木)13:40~14:25
会場:オンライン
参加費:無料(事前登録制)