LINEは、リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において提供している手軽に、早く、リーズナブルな価格で調査ができるライトコースで、事前に調査対象者を絞り込める「1問スクリーニング」機能の提供を開始した。
「1問スクリーニング」機能を活用することで企業は、現在「ライトコース」が提供している「基本属性/ターゲットオプション(学生区分/たばこ/子供の有無など8ターゲットから選択可能)」では対応していない、オリジナルの条件で1問分のスクリーニング調査を行い、任意の調査対象者の絞り込みができる。
通常の「ライトコース」ではターゲットの回答が数十人しか回収できない場合でも、同機能で調査を行いたい対象を事前に絞り込んで配信できるため、企業は条件に合った対象者からより効率的に結果データを収集することが可能だ。
たとえば「ほぼ毎日料理をする男性」を対象にネットスーパーの利用実態を調査する合、「1問スクリーニング」機能で「ほぼ毎日料理をする20-50代の男性」を抽出。抽出された「ほぼ毎日料理をする20-50代の男性」に対して調査を実施することができる。性別・年齢(10歳刻み)は、1問スクリーニング時に絞り込みが可能となっている。
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