インターネットに接続されたテレビ端末でコンテンツを楽しむユーザーが増えている。サブスクリプション型コンテンツ配信プラットフォーマーの台頭なども追い風となり、コネクテッドテレビの利用率は今後もさらに伸びていく予測だ。2021年6月9日(水)、民放テレビ局の番組キャッチアップサービスとして知られるTVerが開催した「TVer Biz Conference 2021」では、コネクテッドテレビをテーマに電通、博報堂DYメディアパートナーズ、ADKマーケティング・ソリューションズら3社が議論するトークセッションが行われた。本稿ではその内容を中心に、同イベントの様子をお届けする。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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