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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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MarkeZineニュース (AD)

空想でユーザー像を作る前にやるべきUXリサーチのノウハウを解説、『はじめてのUXリサーチ』

 マーケティングにおいてはもちろん、プロダクト開発の段階でもユーザーの声を取り入れることの重要性は増す一方です。しかし、ついユーザーの声を絶対視して検証せず実装したり、施策に組み込んだりしてしまうことも。

 あるいはアンケートやインタビューなどで調査をしたにもかかわらず、いまいちデータを活かせないことも少なくありません。場合によっては直感と思い込みでなんとなく「ユーザーはこんな体験をしている・求めている」と語ってしまうこともあります。

 そうした失敗を避け、エビデンスに基づいた意思決定を行うための手法として注目されているのがUXリサーチです。その始め方を解説した『はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために』が、MarkeZineを運営する翔泳社から8月5日(木)に発売となりました。

 本書はメルペイのUXリサーチチームで活躍する松薗美帆さんと草野孔希さんが、1人から始められるUXリサーチのの基本的な考え方や手順の組み立て方を解説。また特に、UXリサーチャーとして専業で取り組むよりも、今の仕事をこなしながらどうやってリサーチを進めればいいのかに重点を置いています。

 ケーススタディでは著者のお二人が現場で利用しているリサーチ術を7つの事例で説明し、読者が自分の仕事に応用しやすい形で方法を提案しています。顧客やユーザーを知る大事な一手として、ぜひUXリサーチを取り入れてみてください。

目次

Introduction:はじめに
Chapter1:UXリサーチの捉え方
Chapter2:UXリサーチの始め方
Chapter3:UXリサーチの組み立て方
Chapter4:UXリサーチの手法
Chapter5:UXリサーチを一緒にやる仲間の増やし方
Chapter6:UXリサーチを活かす仕組みの作り方
Chapter7:UXリサーチのケーススタディ
Chapter8:UXリサーチの実践知の共有

はじめてのUXリサーチ

Amazon SEshop その他


はじめてのUXリサーチ
ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために

著者:松薗美帆、草野孔希
発売日:2021年8月5日(木)
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

本書について

UXリサーチの基本的な捉え方から、組み立て方、手法、または組織で活かせる仕組みの作り方や仲間の増やし方、実践知の共有まで、ひとりでも小さく始めて続けられるノウハウをまとめています。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/08/05 07:00 https://markezine.jp/article/detail/36709

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