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Zホールディングス、広告サービスの品質向上に向けた有識者会議を設置 情報開示の在り方を検討

 Zホールディングスは「デジタル広告事業に関する情報開示の在り方検討会(以下、有識者会議)」を設置した。

 同社は、プラットフォーム事業者として講ずべき対策や情報開示の在り方、透明性向上のために必要な体制などを、幅広い観点から検討することを目的に有識者会議を設置した。東京大学公共政策大学院の大橋弘氏を座長に迎え、第1回を2021年7月に開催予定。以降月1回程度の頻度で開催していく。

 具体的な検討事項としては「広告主アカウントの審査や広告審査に関する情報開示の在り方」「アドフラウド対策、ブランドセーフティ対策に関する情報開示の在り方」「利益相反や自社優遇への懸念を踏まえた、透明性向上のための体制整備の在り方」などを予定している。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/07/20 11:00 https://markezine.jp/article/detail/36826

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